Start Up
創業への第一歩を踏み出したいけど、
「何から始めていいかわからない」「どのように計画したらいいの？」「事業のとして成り立つかな？」
いろんな不安を抱えている方が多いと思います。
個人での創業も、社内ベンチャーも、まずはご相談ください。くれ産業振興センターでは、ご相談に始まり、インキュベーション施設や人材育成塾のご案内、
研究開発や補助金申請サポート等、他支援機関とも協力し、あなたの「はじめる」を多方面から応援します。
当財団のコーディネーターやアドバイザーを中心に、企業の様々な課題や相談に対応します。各企業の課題に応じた、大学や公設試験研究機関などの研究者の紹介や、専門家の派遣を行います。 また、コーディネーターが積極的に企業を訪問し、企業が抱える課題の調査や解決を支援するとともに、優れた技術・製品等の開発意欲のある企業の発掘にも取り組んでいます。
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中小企業の新たな技術・製品・サービスの開発や生産性の向上などを目的とした、研究機関や高等教育機関、企業への橋渡しやマッチングを行います。 また、産学連携スタート補助金により、産学連携を通じたイノベーションを促します。
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起業や第二創業といった取り組みを支援するため、指定管理者として呉サポート・コア及び呉ジャンプ・コアからなるインキュベーション施設を運営しています。 入居者のみなさまには、事業拠点の提供だけでなく、ご希望に応じた経営・技術面の課題解決に向けたサポートも行っています。
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変化の激しい時代における個人の意識変容やチャレンジ精神の醸成を目指し、「ミギウデ塾」「カクシン塾」の２つの人材育成塾を開講しています。 ワークショップ形式で塾生同士が学びあうことで、次世代のコミュニティ形成にも寄与しています。
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Cases
支援事例
アスパラガスの栽培では、連作病害を予防するため、収穫後にバーナーを使った土壌消毒を行います。しかし、およそ４年前、従来機の製造中止や他社製品の火力不足等を受け、県内農家による新たなバーナー開発のニーズが高まってきました。こうした背景から、広島県が呉自社商品開発協議会（KIT21）にアスパラガス栽培農家向け土壌消毒用バーナーの開発の相談に来られました。
コロナ等の影響でビジネス環境が大きく変化する中、まずはこれに対応すべく、生産性の向上、新商品の開発、販路の拡大などを通じて、経営の安定化を図りたいと相談をいただきました。
居酒屋 柑橘酒家檸々のブランド認知度アップのため、加工食品の開発をコーディネーターらが提案。かねてよりお持ちだった地域の活性化を図りたいという思いを具現化するため、開発を進めることになりました。
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